骨格性下顎前突による反対咬合と八重歯を外科手術も抜歯も行わないで治療した症例

Before

After

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年齢・性別 16歳 女性
主訴 前歯の噛み合わせが反対で物が噛めない 上の左右の八重歯が気になる
治療内容 マルチブラケット装置を使用した成人矯正治療を行いました
使用した装置 上下にマルチブラケット
治療回数 20回
治療期間 1年6か月
抜歯および非抜歯 上の歯:非抜歯・ 下の歯:非抜歯
費用(保定除く) 764,000円
リスク・副作用 主なものとして、 歯肉退縮 ・虫歯 ・歯肉炎 ・歯の変色 ・歯根吸収 ・歯の痛み ・顎の痛み その他随伴症状が生じる可能性があります。
その他/備考 本症例において、患者様本人とご両親のご要望でなるべく体にダメージが無い治療を強く希望されておりました。 精密検査の分析結果から、なんとか希望通り顎を切る外科手術と歯の抜歯を回避する事が可能である旨をお伝えし本当に喜んでおられました。 治療を開始してから結果的に1年半という非常に短い期間でご本人、ご両親の想像してた以上に綺麗な仕上がりになり本当にやって良かったと満面の笑顔を頂きました。 現在装置が外れて3年近く経ちますが綺麗な噛み合わせを維持されております。