上下の歯の叢生を伴った骨格性開咬を裏側の装置を用いて行った症例
Before
After
治療前
治療後
Before
After
| 年齢・性別 | 19歳 女性 |
|---|---|
| 主訴 | 右上の八重歯と前歯で物が噛めないのが気になる ・顎を切る外科的な矯正治療が必要であると他院で言われなんとか顎を切らないで治したい |
| 治療内容 | 裏側のマルチブラケット装置を使用した成人矯正治療を行いました |
| 使用した装置 | 上下に裏側のマルチブラケット・矯正用アンカースクリュー |
| 治療回数 | 19回 |
| 治療期間 | 1年7か月 |
| 抜歯および非抜歯 | 上の歯：左右第１小臼歯・ 下の歯：左右第１小臼歯 |
| 費用（保定除く） | 1,078,800円 |
| リスク・副作用 | 主なものとして、 歯肉退縮 ・虫歯 ・歯肉炎 ・歯の変色 ・歯根吸収 ・歯の痛み ・顎の痛み その他随伴症状が生じる可能性があります。 |
| その他／備考 | 装置が外れて3年以上たった現在でもしっかり全体的に噛めており本人も満足して頂いております。 |