札響定期演奏会
札響定期演奏会
こんにちは! お元気ですか?
札幌の矯正歯科専門、「たまき矯正歯科」 院長の玉木 弘孝です。
さて昨日は、妻と札幌交響楽団の定期演奏会に行ってきました。
月に一回毎月行ってますが、
やっぱり生のコンサートはいいですね。
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行く前はそんなに期待していないのですが。
聞いた直後は、普段の日常の中では味わえない何か
新鮮な感動とリフレッシュされた気がします。
音の太い流れ、細いながれ、がいろいろな方向から
ぶつかり合ったり、合流したりします。
自分がその流れに流され浮遊したり、ときにたたき落とされたり、
ゆったりした気分になったりします。
音は耳でしか聞けないですが、
その流れが映像として空想の中に見えるようです。
また音以外の別な波動として体全体に伝わってきます。
これは生の演奏でしか味わえないものです。
伊福部 昭 作曲のピアノと管弦楽の曲(協奏曲の様な曲)は、
初めて聞いたのですが、そのリズムのユニークさ、
ピアニスト(横山 幸雄)の超絶技巧等に圧倒されてしまいました。
たまには、何でもいいですから、生の芸術に触れてみるのも
この現代社会に生きる我々にとって必要なことかもしれませんね。
休憩時間に大学時代のスキー部後輩の
花泉先生(歯科医)にいつも会います。
もう大学を卒業して30年近くなりますが、
学生時代のつながりはいいもんですね。
(札幌 たまき矯正歯科 院長 玉木弘孝)
コメント
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私もモーツアルトが大好きなので,たまに生演奏を聴きに行きます。 定期演奏会は,父が昔会員で,父が行けない時に行っていました。 私が大学浪人(19歳)のことです。 その頃から先生や花泉先生もいらっしゃったかもしれませんね。