矯正症例
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◆ 矯正症例
※個別の症例結果であり当院のすべての治療効果を保証するものではありません。
※個別の症例結果であり当院のすべての治療効果を保証するものではありません。
♡外科手術を行わずに、矯正治療単独で治療した症例
外科手術をせずに矯正治療単独で治療した、重症な開咬症例
20才3ヶ月 女性 重症開咬(前歯で咬めない)
従来顎を切る外科手術をしなければならないと考えられた開咬症例。
主訴:前歯で咬めない
主な症状:上下左右第1小臼歯までの著しい前歯部開咬
年齢:20才3ヶ月
矯正装置:マルチブラケット装置・歯科矯正用アンカースクリュー
抜歯部位:上下左右小臼歯抜歯
治療期間:2年3ヶ月
治療費合計概算:85万円程
矯正治療に伴うリスク・副作用:むし歯・歯周病のリスクがありますが、毎月の歯科医・衛生士によるチェック・指導により最小限に抑えられます。
Before(20才3ヶ月)
2年3ヶ月後
After(22才6ヶ月)
全体に咬みやすく、唇・口元もキリリと引き締まって、お顔全体の感じも改善しました。
その後透明な取り外しできる保定装置で3年間2・3ヶ月毎の定期観察にて後戻りを防ぐ治療を行い、後戻りせず終了。
18才 男性 重症な反対咬合と開咬(下顎が前に出すぎ)
主訴:受け口で前歯で咬めない
主な症状:著しい下顎前突と前歯部開咬
年齢:18才9ヶ月
矯正装置:マルチブラケット装置・歯科矯正用アンカースクリュー
抜歯部位:下顎左右第1小臼歯抜歯
治療期間:1年6ヶ月
治療費合計概算:80万円程
矯正治療に伴うリスク・副作用:むし歯・歯周病のリスクがありますが、毎月の歯科医・衛生士によるチェック・指導により最小限に抑えられます。
Before(18才9ヶ月)
1年6ヶ月後
After(20才3ヶ月)
矯正単独(非外科)治療でも横顔のプロファイルも改善しました。
その後透明な取り外しできる保定装置で3年間2・3ヶ月毎の定期観察にて後戻りを防ぐ治療を行い、後戻りせず終了。
叢生(そうせい)(八重歯・乱杭歯・デコボコな歯並び)
27才 女性 上下前歯のデコボコ
主訴:上下前歯の歯並びがガタガタ
主な症状:上下前歯叢生・および前突
年齢:27才3ヶ月
矯正装置:マルチブラケット装置・歯科矯正用アンカースクリュー
抜歯部位:上下左右小臼歯抜歯
治療期間:1年10ヶ月
治療費合計概算:85万円程
矯正治療に伴うリスク・副作用:むし歯・歯周病のリスクがありますが、毎月の歯科医・衛生士によるチェック・指導により最小限に抑えられます。
Before (27才3月)
1年10ヶ月後
After (29才1月)
その後透明な取り外しできる保定装置で3年間2・3ヶ月毎の定期観察にて後戻りを防ぐ治療を行い、後戻りせず終了。
上顎前突(出っ歯・上の前歯が出過ぎているかみ合わせ)
20代 女性 出っ歯と歯並びが悪い
主訴:上の前歯が出ている。歯並びが悪い。
口が閉じづらい。
主な症状:上顎前歯の前突及び上顎前歯叢生および安静時口唇閉鎖困難
年齢:22才5カ月
矯正装置:マルチブラケット装置、歯科矯正用アンカースクリュー
抜歯部位:上下左右小臼歯抜歯
治療期間:1年7カ月
治療費用概算合計:80万円
Before 22才5カ月 唇を楽にしていると開いて前歯が見えてしまう。
下唇のメクレ、分厚い感じ、口元の突出感が気になる。
↓
After 24才0カ月 口元の突出感がなくなり口元がスッキリ。
その後透明な取り外しできる保定装置で3年間、2~3か月毎の定期観察にて後戻りを防ぐ治療を行い後戻りせず終わる。
→
高校1年生 女子 出っ歯で唇が閉じにくい
主訴:上の前歯が出ていて、唇が閉じにくい
主な症状:上顎前歯の著しい前突と安静時口唇閉鎖困難
年齢:15才6ヶ月
矯正装置:マルチブラケット装置・歯科矯正用アンカースクリュー
抜歯部位:上下左右小臼歯抜歯
治療期間:1年11ヶ月
治療費合計概算:80万円程
矯正治療に伴うリスク・副作用:むし歯・歯周病のリスクがありますが、毎月の歯科医・衛生士によるチェック・指導により最小限に抑えられます。
Before (15才6ヶ月): 唇を楽にしていると開いて前歯がみえてしまう。下唇のメクレと分厚い感じ・乾燥・ひび割れ・口元の突出感が気になる。
1年11ヶ月後
After (17才5ヶ月) : 唇の形が美しく健康的に改善、横顔の鼻から下の口元がスッキリ!
その後透明な取り外しできる保定装置で3年間2・3ヶ月毎の定期観察にて後戻りを防ぐ治療を行い、後戻りせず終了。
中学2年生 女子 出っ歯と前歯のデコボコ
主訴:上の前歯が出ていて、唇が閉じにくい
主な症状:上顎前歯の前突および上下前歯部叢生と安静時口唇閉鎖困難
年齢:13才10ヶ月
矯正装置:マルチブラケット装置・歯科矯正用アンカースクリュー
抜歯部位:上下左右小臼歯抜歯
治療期間:1年11ヶ月
治療費合計概算:80万円程
矯正治療に伴うリスク・副作用:むし歯・歯周病のリスクがありますが、毎月の歯科医・衛生士によるチェック・指導により最小限に抑えられます。
Before (中学2年): 無理に唇を閉じようとすると、アゴの所に梅干し状のシワ(過緊張)と唇の突出が起きる。
1年8ヶ月後
After (15才9ヶ月) デコボコの改善だけでなく唇の厚み・めくれた感じ・口元がキリリとした感じの改善が著しい
反対咬合 (受け口・逆なかみ合わせ)
小学校2年生 女子 反対咬合で上の前歯がねじれている
主訴:受け口と上の前歯のねじれ
主な症状:下顎前突および上顎中切歯翼状捻転・正中離開
年齢:7才8ヶ月
矯正装置:上下前歯部マルチブラケット装置
抜歯部位:無し
治療期間:10ヶ月
治療費合計概算:28万円程
矯正治療に伴うリスク・副作用:むし歯・歯周病のリスクがありますが、毎月の歯科医・衛生士によるチェック・指導により最小限に抑えられます。
Before (7才8ヶ月)
10ヶ月後
After (8才6ヶ月)
開咬 (しっかり咬もうとしても、上下の歯が開いて咬めないもの)
小学校6年 女子 前歯部開咬
主訴:前歯で咬めない
主な症状:前歯部開咬
年齢:11才5ヶ月
矯正装置:マルチブラケット装置および舌癖防止装置(タングガード)
抜歯部位:上下左右小臼歯
治療期間:1年6ヶ月
治療費合計概算:85万円程
矯正治療に伴うリスク・副作用:むし歯・歯周病のリスクがありますが、毎月の歯科医・衛生士によるチェック・指導により最小限に抑えられます。
Before (11才5ヶ月)
1年6ヶ月後
After (12才11ヶ月): 前歯で薄いもの・細いもの(めん類等)・咬み切り難いもの(イカ・タコ等)も咬めるようになった。
部分矯正(一部分の歯並び・かみ合わせの矯正)
60才 女性 下の前歯だけのデコボコ
主訴:下の前歯の歯並びがガタガタで歯磨きがしにくい
主な症状:下顎前歯の著しい叢生
年齢:60才10ヶ月
矯正装置:下顎前歯部マルチブラケット装置
抜歯部位:下顎前歯1本抜歯
治療期間:6ヶ月
治療費合計概算:25万円程
矯正治療に伴うリスク・副作用:むし歯・歯周病のリスクがありますが、毎月の歯科医・衛生士によるチェック・指導により最小限に抑えられます。
Before (60才10ヶ月): 下の前歯がデコボコで重なっている所・引っ込んでいる所が磨き残しとなる。見た目も悪く、咬みにくい。
6ヶ月後
After (61才4ヶ月)
その後下の前歯裏側に薄く接着する保定装置で3年間2・3ヶ月毎の定期観察にて後戻りを防ぐ治療を行い、後戻りせず終了。
下の前歯のデコボコが良くなって、前歯で咬みやすく、そして歯磨きもし易くなりました。
両顎前突 (上下の前歯が前突しているもの)
高校1年 女子 上下とも前歯が出ていて、唇も出ている
主訴:前歯・口元が出ていて唇が閉じにくい
主な症状:上下前歯前突・口元突出と安静時口唇閉鎖
年齢:15才2ヶ月
矯正装置:マルチブラケット装置および舌癖防止装置(タングガード)
抜歯部位:上下左右小臼歯
治療期間:1年11ヶ月
治療費合計概算:85万円程
矯正治療に伴うリスク・副作用:むし歯・歯周病のリスクがありますが、毎月の歯科医・衛生士によるチェック・指導により最小限に抑えられます。
Before (15才2ヶ月)
1年11ヶ月後
After (17才1ヶ月): 口元が引っ込んで、咬みやすくなった。
[矯正歯科治療に伴う一般的なリスクや副作用について]
(日本矯正歯科学会ホームページより抜粋)
①最初は矯正装置による不快感、痛み等があります。数日間〜1、2週間で慣れることが多いです。
②歯の動き方には個人差があります。そのため、予想された治療期間が延長する可能性があります。
③装置の使用状況、顎間ゴムの使用状況、定期的な通院等、矯正治療には患者さんの協力か非常に重要であり、それらが治療結果や治療期間に影響します。
④治療中は、装置が付いているため歯が磨きにくくなります。むし歯や歯周病のリスクが高まりますので、丁寧に磨いたり、定期的なメインテナンスを受けたりすることが重要です。また、歯が動くと隠れていたむし歯が見えるようになることもあります。
⑤歯を動かすことにより歯根が吸収して短くなることがあります。また、歯ぐきがやせて下がることがあります。
⑥ごくまれに歯が骨と癒着していて歯が動かないことがあります。
⑦ごくまれに歯を動かすことで神経が障害を受けて壊死することがあります。
⑧治療途中に金属等のアレルギー症状が出ることがあります。
⑨治療中に「顎関節で音が鳴る、あごが痛い、口が開けにくい」などの顎関節症状が出ることがあります。
⑩様々な問題により、当初予定した治療計画を変更する可能性があります。
⑪歯の形を修正したり、咬み合わせの微調整を行ったりする可能性があります。
⑫矯正装置を誤飲する可能性があります。
⑬ 装置を外す時に、エナメル質に微小な亀裂が入る可能性や、かぶせ物(補綴物)の一部が破損する可能性があります。
⑭ 装置が外れた後、保定装置を指示通り使用しないと後戻りが生じる可能性が高くなります。
⑮ 装置が外れた後、現在の咬み合わせに合った状態のかぶせ物(補綴物)やむし歯の治療(修復物)などをやりなおす可能性があります。
⑯あごの成長発育によりかみ合わせや歯並びが変化する可能性があります。
⑰ 治療後に親知らずが生えて、凸凹が生じる可能性があります。加齢や歯周病等により歯を支えている骨がやせるとかみ合わせや歯並びが変化することがあります。その場合、再治療等が必要になることがあります。
⑱ 矯正歯科治療は、一度始めると元の状態に戻すことは難しくなります。